深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
ISPSハンダ ワールドカップ オブ ゴルフの結果

ISPSハンダ ワールドカップ オブ ゴルフは、松山英樹プロと石川遼プロの若き日本のゴルフ界のスター選手の出場で、大いに湧き立ちました。連日、スポーツ紙やゴルフ関係のインターネットニュースなどで、結果だけは気になっていたので見ていました。3年前の大会の時より、多くのメディアが報道していたように思います。朝日や読売でもISPSハンダワールドカップ(W杯)と、冠スポンサー入りで報道されてました。

ISPSハンダというのはなんの企業だろうと、初めて聞く人は思うかもしれません。正式には国際スポーツ振興協会と言って、採算性を追求する企業ではありません。公益性を追求する一般社団法人になります。その内容として、主にスポーツのもつ素晴らしい力を活かすため、スポーツ活動の支援や振興を行い、社会を素晴らしくしていこう、社会に貢献していこうという活動が多いと思います。

例えば障害者スポーツを支援をしています。中でもブラインドゴルフの支援から活動が始まったと言っても良いでしょう。また、ゴルフに関しては、あらゆる面から、世界的な支援活動をしています。シニアゴルフの支援と振興、ジュニアの育成、インストラクターの育成なども行われています。また、レギュラーの試合においても、今回のワールドカップ開催の支援などは、伝統あるゴルフの国別対抗戦を絶やさないというゴルフ界、スポーツ界への貢献にもなっているように思いました。

様々な角度からスポーツを振興することで、青少年の教育にも貢献されていますし、スポーツ平和サミットという、スポーツ界に関わる専門家やアスリートを世界から集めて貴重な意見交換や討論も、毎年行われています。スポーツによる可能性に社会が気がつき、人々が理解することの推進になっていると思います。それによって実際に生活の中で役にたち、人間形成の役に立ち、人々や地域社会の融和を促進し、将来は国家間の平和にも貢献できるのではないかと感じています。

創設者は、ワールドメイトの深見東州先生です。組織が別ですから、改めていう必要もないことですが、ワールドメイトの活動とは当然ですがまったく別にされているものです。私のようなワールドメイト会員で、好きな人はゴルフの試合を見に行ったりすることはありますが、その程度のものです。しかし素晴らしい活動が沢山あるので、内容をよく理解しているワールドメイト会員は、その活動を応援している人もいます。私もその一人です。

 

それでは、今回のISPSハンダ ワールドカップ オブ ゴルフの結果も記念に載せておきましょう。

 

ISPSハンダ ワールドカップ オブ ゴルフの結果

 

日本は、おしくも6位タイでした。実際のプレーを生中継で見たワールドメイトの友人の話では、ここ一番のショットが決まっていたらなぁと、投げやり気味に言ってましたが、かなり惜しかったようですね。結果的にトップと6打差ですが2位とは2打差ですので、もっと上位に行けそうだったと悔しがってました。
しかし、最も悔しかったのは、プレーしていた2人だったことでしょう。インタビューを読んでも悔しさが滲み出ていました。特に松山英樹プロは、今回の出場選手中、実力はトップと言われていたそうなので、もっとやれたのにという思いがあったのかもしれません。

 

石川遼は、見てませんのでなんとも言えませんが、あの怪我による長期離脱から、よくここまで短期間で立ち直ってきたなと思います。本人も、松山選手から一緒にやりたいとの指名を受けたことで、モチベーションも高くなったと言ってましたので、何がなんでもこの試合までに間に合わせようと準備をしてきたのだろうと思います。不安もあったと思いますが、絶対に出たいという気持ちがあったそうですから。

そして、二人とも今回の悔しさをバネにして、また、次回のワールドカップに、あるいは東京オリンピックでの活躍なんていうと早すぎるかもしれませんが、頑張って欲しいところです。本人たちも、リベンジを期しているようですし。

 

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日本は6位タイ。「また英樹と一緒に戻ってきたい」(石川遼)、「(W杯で)優勝を目指しますと言える選手になる」(松山英樹)

石川
「タラレバ」というか、自分にそれだけの技術が無かったんだと思う。ほんとに悔しいし、次は自分のワールドランキングをもっと上げて、英樹と一緒にまたW杯に戻ってこれるようにします。

松山
遼と組んで優勝してたら、「タラ」ですけど、日本の男子ゴルフ界をもっと変えられると思います。まあ、それができなくて残念ですけど、次のチャンスに向けてしっかりとお互い頑張って、優勝できるように、頑張っていきたいと思っています。

松山
お互い出せるものがしっかり出せなくてこういう感じ、6位だった。しっかりもっともっと高いレベルでやっていけたら、ぜんぜんチャンスがあるっていうのは分かりましたし。団体戦がメインじゃないんですけど、こうやってW杯日本代表としてくる時には、それに向けて、絶対に自信を持って優勝目指しますと言えるように、どれだけ調子が悪くても弱音を吐かないような、力強い選手になりたいなって思います。

石川
もっとワールドランキングを上げて、また(パートナーとして)選んでもらうように頑張りたいです。(自分に)足りないものを(英樹と一緒にプレーすることで)たくさん見れたと思う。

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